連日コロナ感染者が過去最多を更新…
第7波は歯止めが利かない状態だ。
医療従事者の方たちには更なる負担とリスクが伴う。
こんな事を言ったらバッシングを受けるかもしれないが、共存していくしかないのではないか。
ワクチンを接種してもコロナにはかかる。
マスクをしていても感染する。
そしてウイルスは進化していく。
もちろん私自身毎日マスクはしているし、こまめな手洗い、消毒は当たり前、呑み会も断る事が多くなった。
決して軽く考えているわけではない。
しかし未だに続く保育施設の休園や学校の休校、感染者の療養などで、私たちの生活には大打撃となる。
小さい子供のいる家庭は特にそうだ。
子供を保育園に預けられないのであれば、夫婦のどちらかが面倒を見なければならない。もちろん仕事を休む事で収入は減るし、会社にも迷惑をかけることになる。ひいては会社の業績にも影響する。
片親ならどうだ?
働けないとなれば収入は0。
保証もあるにはあるが、すぐに振り込まれるわけではない。申請も必要だ。
療養期間に食料が届けられるが、小さい子供は対象外との事。
それ以外にも大打撃をうけた人たちは多くいる。
飲食店はその代表例だ。
飲食店には協力金がでたでしょ?
普段の利益以上のお金をもらったでしょ?
確かに該当する飲食店もある。
しかし蓋をあけてみれば、翌年に何倍にも膨れ上がった税金や保険料を支払らなればならない。
一度失った客足は中々戻ってこず、返済もままならない状況に。
そうなると今後更なる閉店の波が押し寄せる事になる。
協力金や給付金のつけは私たちの子供が成人になった時にくる。
この負のスパイラルを抜け出すためには一人一人が考え方や行動を変えていかなければならない。
私たちにできる事。まずは選挙に参加してみる事。
たかが1票されど1票。自分達が生活していく国に対してもっと興味をもつことが第一歩。
その行動が子供たちの未来に繋がっていく。
不安だらけの将来に希望を持てるように。
まずは行動を。
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